お一人様 1セット限定
6,000円(消費税・送料込)
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※機材メーカー様には販売できませんのでご了承ください。
インサツビトのメインサービス「デジタルオフセット印刷」の魅力が詰まった豪華仕様の印刷見本!発色の指針、用紙による仕上がりの違い、特殊インキの効果など、最新のデジタル印刷技術の世界にどっぷり浸れるオススメの1冊。ぜひ、手に取って実感してください。
※法人の方は請求書発行によるお振り込みも受け付けていますので気軽にお問合せください。
※入金確認後の発送となることをご了解ください。
※表紙の白い部分はホワイトインキ2度刷りしています。
上質紙は、安価でありながらシルキーな手触りで質感も良い紙ですが、オフセット印刷では「ドライダウン」が発生し、くすんでしまいます。デジタル印刷では粉体トナー特有のテカリと用紙の上に乗った感があります。ですがデジタルオフセット印刷では用紙になじみながらも「ドランダウン」がほぼ発生せず非常に鮮やかな発色を実現します。
デジタルオフセット印刷機の魅力の1つであるシルバーインキ。キラっとしたメタリックな表現がしたいときに最適です。シルバー単体の表現はもちろん、他色との掛け合わせによる表現も可能です。例えば、イエローを足せば金、オレンジを足せば赤金、シアンを足せばメタリックブルーといったカラー表現が可能です。
シルバーインキを使い、豪華絢爛な「金色」で和風なデザインを表現してみました。日本酒や焼酎のラベルや、和菓子、お茶などのパッケージの掛け紙にも最適です。※シルバーは2度刷りです。
真っ白な紙の上に透明インキだけでデザインを表現。透明インキの可能性を感じられます。厚みあるコート紙なら安っぽさもなくデザイン次第で高級感も演出できます。※透明は3度刷りです。
透明インキとホワイトインキを駆使する事で透明素材への印刷表現を理解できます。クリアファイルを想像してもらえると分かりやすいと思います。※透明は2度刷り、ホワイトは3度刷りです。
使う用紙が元々色の濃いものに、そのままフルカラーで印刷すると、本来のフルカラーの表現はできません。ですが下地にホワイトインキを敷く、つまり「白押え」をすることでしっかりとフルカラーの表現が可能です。※ホワイトは2度刷りです。
用紙の質感、特性を生かしてくれるのが「デジタルオフセット印刷」の特徴です。刷り上がりがどうなるのか…それを理解しておけばお客様への提案の説得力が強くなりますし、アイデアやデザインの拡がりのもとにもなります!