2026.01.27
PENGUIN GRAPHICS 25year+事務所移転ご案内DM
活用技術:デジタルオフセット印刷

デザイン|中村和人(ペンギングラフィックス)(Instagram)
写真|谷麻美(ペンギングラフィックス)(Instagram)
イラスト|船本トオル(Instagram)
仕様|DM T122×Y235mm
印刷|インサツビト
デジタルオフセット 4c/7c(CMYK + シルバー + ホワイト)
用紙|気包紙GL-FS K版 201.5kg
長らく牛田に事務所を構えられていましたペンギングラフィックスさん。2023年の9月に安佐南区へ事務所を移転されたとの事で、そのお知らせと2024年が創業25周年ということでその挨拶も兼ねたDMの印刷をお願いしたいとご相談をいただきました。ご要望は「なるべく厚目で、ラフな質感、それでラフグロス系のものにしたいね。あとデジタルオフセットのシルバーも発色のいいヤツお願い!」との事。ここで問題なのが、ラフグロス系のファイペーパーで厚手のものってほとんどないんですよね、、、基本厚手のものが再生板紙か白い紙でもマットな仕上がりだったり、そもそも印刷適性が無いものがほとんど。「合紙してもええで」とも言われたのですが、それだとスケジュール的に難しそうでしたので見送りました。
そこで思いついたは「気包紙GL-FS」!パッケージ用に開発された用紙ですので、最厚のK判 201.5kg(335g/㎡・0.46mm)をチョイス。そしてこの“GL”は印刷面にグロス発色をする特徴が!紙の表情もかなりラフな風合い。これだ!と思い、本紙色校正をご提案し、まずテスト印刷をしました。が、なんとCMYKの定着は完璧だったのになぜかシルバーインキだけが定着しない…塗工紙なのになぜ…そこで思いついたのがホワイトインキで白押さえをする事。1度刷りなので用紙の質感もシルバーの光度も失われずキレイに定着しました!

アナログタッチのイラストの細かいカスレもキレイに表現でき、さすがデジタルオフセット印刷の描画力です!用紙の厚さも質感も印刷の仕上がりも非常に気に入っていただけました!!!




