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ワークショップVol.2開催レポート

2024.04.22

■開催場所:㈱中本本店(1階印刷ラボ)

■開催日:2024年2月17日(土)

■時間10時30分~12時

■参加人数:2人

真冬に開催した今回で2回目となるワークショップの模様をお伝えしていきます。

今回のワークショップの内容は「テストプリント大会」です!

これはいままで印刷したデータを持ち込んでインディゴ7Kで刷って違いを感じてもらおうといった内容となります。

印刷物の仕上がりは機械の種類によってそれぞれ異なりますのでインディゴ7Kで印刷すると、どう違うのかを見てもらいます。

それではさっそくいきましょう~!

まずは本日のスケジュールの説明です。
インディゴ7Kの機体説明が始まりました!
内部構造の説明です。ここはシャッターチャンス!
インディゴ7Kで印刷した特色インキの印刷サンプルを見ていただきました。
ここから実際にインディゴ7Kで印刷した「テストプリント大会」が始まります!
出力された印刷物をチェック中です。
同じデータで違う紙に印刷した場合の色見の違いを見てもらいます。
同じデータでもそれぞれ発色が違うので違った楽しさがありました!
出力される瞬間をカメラに収めています!
網点のチェックを行っています
少し離れた位置から色見の違いを確認しています。

インディゴ7Kの機体説明では普段見ることができない内部構造が見れたり、インキ缶の大きさなどに驚かれ思わず声が漏れていました!しっかりとスマホで撮影して、その後実際に印刷が始まると、どのような色見で印刷されて出てくるのか真剣な顔つきで排紙される場所の前で待ち、出てきた瞬間はそのスピード感に驚かれていました。印刷物も1種類の紙だけではなく、何種類かの紙へ印刷しそれぞれの紙の風合いも含めてみていただきました。お二人ともに発色の良さにとても感動されてインサツビトとしてもワークショップを開催してよかったと思った瞬間でした。

これからも隔月で開催していきますので興味のある方は是非ご参加お待ちしております。

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