印刷レポート

RGB world へようこそ!!!
驚きの発色を魅せるRGB再現!

2021.08.21

印刷Lab.でインサツビトによる印刷実験
今回は、RGB再現印刷ができるHP Indigo 7K。
どこまで再現できるのか実験してみました。
まずは 元のデータをみてみましょう。

CMYK

RGB

RGB

ちなみにこのイラストは弊社ライツ・ラボ所属のデザイナー、
野村朱里さんにプライベートで描いたものを提供してもらいました。
プロフィール → https://lights-lab.jp/members/nomura/

まずは「Vividインキ」を使った印刷です。
VividピンクとVividグリーンの2色をCMYKに足す事で
色域をRGBの世界観に近づけます。

使用用紙は、ヴァンヌーボーVGホワイトとキャンバスシート。
まずは普通にCMYKで刷ってみます。

CMYK/用紙:ヴァンヌーボ VG ホワイト

うんうん、安定の刷り上がりですね。
では…VividインキによるRGB印刷はどうなったでしょうか…ゴクリ…

それではどーぞーーーー!

 

 

 

RGB(Vividインキ)/用紙:ヴァンヌーボ VG ホワイト

どうですか!この発色の違い!!!

左:CMYK/右:RGB(Vividインキ)
下:CMYK/上:RGB(Vividインキ)
左:RGB(Vividインキ)/右:CMYK

この歴然の差!すごくないですか!!!
感動しました…

ちなみにキャンバスシートはこのような仕上がりです。

元々手書きのカスれ感のあるイラストなので
キャンバスシートに直接描いたような臨場感が出ていますね。

ちなみにこの「HP Indigo 7K」には
もうひとつのRGB再現印刷の特殊機能があるんです。
その名は…

Color Up !

これはCMYKのみで自動演算による重ね刷りをする事で
色域を広げてRGBを再現するという特殊印刷です。
では、どのような刷り上がりになったか見てみましょう!

Adobe RGB(Color Up !)/用紙:ヴァンヌーボ VG ホワイト
sRGB(Color Up !)/用紙:ヴァンヌーボ VG ホワイト

ご覧ください!
画像を「Adobe RGB」と「sRGB」に変えるだけで
これだけの差がでるんです!
比較するとやはり色域の広い「Adobe RGB」の方がよりRGBに近いですね。
CMYKだけでここまでの発色みせる「Color Up !」侮りがたし!
本来この機能は写真に向いているらしく、
写真集や図録、商品カタログなどにもってこいですね。

ちなみに追加実験としてふと思いつきで透明フィルムにも刷ってみました!
その結果は……




えーと…
ちょっとよくわかんないですねコレ(笑)
しかーーし!
印刷Lab.の白い壁に貼ってみると、
なんということでしょう〜〜〜

すけすけ
壁画のよう…

背景のテクスチャーを活かした
また違った味わいの仕上がりを魅せるではないですか!
ええ…すみません完全に遊んじゃいました…
つまり透明フィルムにもキレイにVividインキで
RGB再現印刷ができる事を伝えたかったもので(笑)

いかがだったでしょうか!
いままでモニターの中でしか表現できなかった色彩が
デシタルオフセット印刷でかなり近い色域で
アウトプットできる事がわかっていただけたでしょうか!
次はご覧のアナタがその色彩を味わってみてください。

Welcome to the RGB world !!!!!


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